5月10日
避難訓練(地震)をしました。緊急地震速報の放送が流れたときは、①頭上や横に気をつけて②机の下にもぐる③避難の合図を聞き素早く避難することを確認しました。
不審者対応訓練を行いました。この訓練では、児童の対応はもちろんのこと、さらに教員の不審者への対応の確認が重要となりました。
不審者発見→連絡(放送)→戸締まり確認・待機(児童)。の流れから
不審者対応班と戸締まり・児童管理などの先生方の役割があります。
警察への連絡→現場に駆けつけてくれるまでの時間(約6〜8分)の訓練を行いました。
スクールサポーターの方が犯人役をしてくださり、男性教員もできることを考えながら連携し、警察が現場に来るまで、児童の安全を守るための動きを確認しました。
その後、体育館に幼稚園〜全校生徒が集まって、お話を聞きました。
反省会では、スクールサポーターさんと徳島板野警察署の方から、アドバイスをいただきました。
特に①不審者侵入の情報を校内で素早く共有すること②不審者対応についての職員間の連携③すぐに110番通報する。などが大切である。と教わりました。
●迷ったときは110番、躊躇せず110番、間違ってもよい110番
●基本は、110番していることを不審者に知らしめる。抑止効果
という心得も教えていただきました。何よりも声をかけることと躊躇せずに110番することを再確認しました。
何も起こることがないことが一番ですが、もしもの時に最善の対応ができるようにしていきたいと思います。