秋晴れの気持ちの良い日、生活科の授業で育ててきたサツマイモの収穫を行いました。
春に苗を植え、水やりや草抜きなど、毎日大切にお世話をしてきたサツマイモ。「ちゃんと育っているかな?」「今年は少し小さいかも…」と、ちょっぴり心配していましたが...
しかし、土の中から顔を出したのは、そんな心配を吹き飛ばす、驚くほど大きなサツマイモでした!
畑のあちらこちらから、「うわー、大きい!」「ここにもあった!」と、歓声が上がりました。自分の顔よりも大きなお芋を抱えて、みんな満面の笑み。たくさんの大きな物を収穫することができました。
🍠 次の楽しみは「どうやって食べる?」
一生懸命掘り出したお芋を前に、子どもたちは、だれが持ち帰るのか、どうやって食べるかワクワクが止まらない様子です。
この後、子どもたちは収穫したサツマイモを題材に、どんな料理にするか、どんな風にみんなで楽しむか、話し合いを進めていきます。
自分たちで育て、収穫したお芋の味は格別なはずです。この活動を通して、食べ物の大切さや、自然の恵みに感謝する気持ちを育んでいきたいと思います。
次の学習の様子も、またお伝えします。