第6学年 租税教室
5月16日(火)に鳴門間税会の木内さんと板東さんにお越しいただき,租税教室を行いました。社会科で「税金」の学習はしていましたが,間税会の方に直接お話が聞けるということで子どもたちはとても楽しみにしていました。
租税教室は「税金は、みんなで社会を支えるための会費である。」というお話から始まりました。教科書で税金にはいろいろな種類があることは習っていましたが,およそ50種類もあることを知り,子どもたちは驚いていました。
その後,「私たちの社会で,税金が使われているものと使われていないもの」をクイズ形式で考えました。橋・病院・消防署・デパート・コンビニ…等を分けながら,私たちの生活で,多くの物に税金が使われていることを学びました。